日本に来てから、手帳等を使い始め、効率よく生活しようと思いますが、それにしても、まだまだだなぁと感じています。
今日はまた先生に言われて、認識して、科学的な計画を立ててみて、明日のゼミでみんなの前で発表してみたいです。
以下の内容は他のサイトから引用した内容です。興味のある方は下の引用サイトを参考してください。
学習計画の立て方
テスト勉強を始める前に欠かせないこと、それは「学習計画」です。
計画なしの行き当たりばったりの勉強では期限までに間に合わなかった・・・となりかねません。これまでたくさんの中高生を見て来ましたが、この計画の立て方が分かっていない生徒が多いことに驚かされます。
学校によってはテスト前にそういった計画表を書かせるところもあるようですが、その書き方について細かく触れるということはほとんどないのではないでしょうか?
『計画性』という言葉がありますが、これはもちろんテストだけの話ではなく子ども達が今後大人になって生きていく為に必要な力だと思われます。一人前のビジネスマンとして社会から評価されるためには欠かせない要素の一つです。
そんなこんなでテスト前の計画の立て方ですが、その中で欠かせない要素というのが、
(1)何を?
(2)いつまでに?
(3)どうやって?
といったことになるかと思います。この計画の立て方次第でテストの点数は大きく変わります。ですからじっくり時間をかけてこれらを考えていくべきなのです。
何をするか決めるうえで必要なことは、ほぼ「テスト範囲表」に書かれていると思われます。ただその中で何をやるかは個人個人で異なってくるはずです。
では、なぜ異なるのか?それは個々にテストで目指すべく得点が異なるからです。
満点を目指す生徒、60点くらいを目指す生徒、30点を目指す生徒、みんながみんな、同じことを勉強するということはありえないはずですよね。
自分にあったもの、必要なものだけをピックアップして勉強するのが一番効果的です。もちろん
100点を狙うなら全てをパーフェクトにしないとダメですね。
ここの何をやるかを決定するのが、学習計画を立てるうえでまず最初にやらなければならないことです。この段階で間違うと、あとが総崩れになってしまいますのでくれぐれも慎重に。
もし自分にとって何をするのがよいのか分かりにくいという場合は、学校の先生に聞いてみるとか、塾や家庭教師の先生に頼るとか、うまく第3者の意見を取り入れてみてください。
今日は目標点別のテスト前、学習内容の決め方についてです。どのくらいの点数を目指すかによって、テスト範囲表内の何を勉強するかが変わってきます。
まず目標点が100点の人。当たり前ですがテスト範囲表に書かれてあること全部完璧にできるようにしなければなりません。そこに少し漏れが出て実際は80~90点くらいになる場合が多いです。ですから80点以上を狙う人っていうのは、基本100点狙いでパーフェクトに仕上げることを考えなければならないでしょう。
今度は目標点が平均点、もしくはそれ以下の人。とにかく1点でも2点でもいいから取りたいという人はまず範囲表の中から暗記のみでクリアできるものを探してみてください。そしてそれを徹底的にやり込むことが自分のテスト勉強だと思いましょう。それ以外は無理に手をつけないこと。暗記がある程度進んだら他のものにもチャレンジするといいです。
そして上記の中間である60~70点くらいを目指そうと思っている人。この層の人の学習法が一番難しいのですが、まずはやっぱり暗記物はパーフェクトに。それからは続いて学校指定のテキスト・プリント類を徹底的にやり込みましょう。余計なものは使わない。とにかく学校指定の物だけを繰り返し使って、答えを暗記するくらいのつもりで。そこまで進んだら、自宅や塾で用意した他の問題集に取り組んで、知識の確認をしてみてください。
自分が次のテストで何点を目指すのか、それによって学習内容をかえるというのが今回のお話ですが、ここで取り上げているのはテスト範囲表の中身の選択についてだけです。本来は過去の問題傾向なんかも加味しながらもう少し細かい内容選択が必要になってくるかと思います。
何をやるかが選択できたら、あとはそれをいつまでにやるのか期限を設定しなければなりません。
例えば数学のテストがちょうど10日後に迫っていてそのテストまでに学校の問題集を10ページ分やらないといけない、といった場合どのような計画を立てますか?
もちろん他の教科も同時並行で進めなければならないのは当然ですが、今回の例では数学のみに絞って考えてください。
数学の問題集10ページを10日間で仕上げる・・・
単純に1日1ページやっていっけば終わるんじゃないか?
そう思った人は学習計画の立て方が間違っている人です。
それは、『計画が、問題集を終わらせることを目的にしているから』です。
例えば数学のテストがちょうど10日後に迫っていてそのテストまでに学校の問題集を10ページ分やらないといけない、といった場合どのような計画を立てますか?
もちろん他の教科も同時並行で進めなければならないのは当然ですが、今回の例では数学のみに絞って考えてください。
数学の問題集10ページを10日間で仕上げる・・・
単純に1日1ページやっていっけば終わるんじゃないか?
そう思った人は学習計画の立て方が間違っている人です。
それは、『計画が、問題集を終わらせることを目的にしているから』です。
計画って、何のために立てるのですか?
大きくは、『テストで点を取るため』ですよね。そこにつながっていく計画でなければ意味がありません。「問題集を終わらせること」はテストで点をとることにつながっているでしょうか?
終わらせることができても、身についていなければ答えはNOですよね。
ですから、学習計画を立てるときには「問題集を終わらせること」が目的ではなくて「問題集の中身をマスターする」ことが目的になっている計画になっていなければなりません。
問題集を終わらせることが目的ではなく、問題集の中身をマスターすることが目的になっている計画でなければならない、というところまでお話しました。
ではそういう計画にするためにはどうすればよいでしょう?
ポイントは『復習』です。
一冊の問題集を一回やっただけで身についてしまうよ、というひとはその必要もないですが、そうでない人が多いはず。
やったところ、間違えたところを再度見直し復習する時間が計画の中に入っていないものはNGです。10ページの問題集を10日で仕上げるとき、1日1ページ進めていく、というやり方では、この復習の時間がとれないのです。
例えば7日間で仕上げて、残りの3日のうち、2日で間違ったところの見直しをする。そしてラスト1日でもう一度その部分を見直してみる、ということができれば完璧ですね。復習できる時間を考慮した学習計画作りをこころがけてください。
ではそういう計画にするためにはどうすればよいでしょう?
ポイントは『復習』です。
一冊の問題集を一回やっただけで身についてしまうよ、というひとはその必要もないですが、そうでない人が多いはず。
やったところ、間違えたところを再度見直し復習する時間が計画の中に入っていないものはNGです。10ページの問題集を10日で仕上げるとき、1日1ページ進めていく、というやり方では、この復習の時間がとれないのです。
例えば7日間で仕上げて、残りの3日のうち、2日で間違ったところの見直しをする。そしてラスト1日でもう一度その部分を見直してみる、ということができれば完璧ですね。復習できる時間を考慮した学習計画作りをこころがけてください。
れまで学習計画の立て方について、
1.何を?
2.いつまでに?
という2点について話をしてきました。
今回は最後の「3.どうやって?」です。
例えば「今後3日間で単語を100個覚える」という計画を立てたとしましょう。
じゃあそれをどのように進めていくのか?
紙にひたすら書き出して覚えていくのか、暗記カードのようなものを作成しながら覚えるのか?
そのやり方によってはノートや暗記カードなどの準備が必要になってくる場合があります。
準備不足で、あれがない、これがないと探しまわったりバタバタ買出しに行ったりしていたのでは、せっかくの時間がもったいないですし、集中力も途切れてしまいます。
計画を立てる段階でどのようにやっていくのかを考え、その際に必要となるものをあらかじめ準備できれいれば、あとは計画どおり勉強を進めて行けばよいだけ、ということになるのです。
ここまでが計画を立てるときのおおまかな流れ・考え方です。
1.何を?
2.いつまでに?
という2点について話をしてきました。
今回は最後の「3.どうやって?」です。
例えば「今後3日間で単語を100個覚える」という計画を立てたとしましょう。
じゃあそれをどのように進めていくのか?
紙にひたすら書き出して覚えていくのか、暗記カードのようなものを作成しながら覚えるのか?
そのやり方によってはノートや暗記カードなどの準備が必要になってくる場合があります。
準備不足で、あれがない、これがないと探しまわったりバタバタ買出しに行ったりしていたのでは、せっかくの時間がもったいないですし、集中力も途切れてしまいます。
計画を立てる段階でどのようにやっていくのかを考え、その際に必要となるものをあらかじめ準備できれいれば、あとは計画どおり勉強を進めて行けばよいだけ、ということになるのです。
ここまでが計画を立てるときのおおまかな流れ・考え方です。
毎回テスト前になると学習計画をたてるのだが、今まで計画どおりに進んだことは一度もない・・・
そんな人も多いかと思います。
そういう人は最初から無理な計画を立てすぎてしまっているのではないでしょうか?
実際に計画を立てている段階では、結構やる気にもなっているので「欲張って」しまうことが多々ありがちです。
基本的には、『一日にたくさんやるよりも、早くからスタートすること。』これを考えた計画を作ってください。
欲張って一日にいろいろやろうと思っても、気力や集中力にも限界があるはずです。
また、仮にその日に熱が出て、一日何もできなかったということになってしまうと、あとの計画が全て台無しになってしまいます。
早くスタートが切れれば、あとから調整もつきやすいのです。
そんな人も多いかと思います。
そういう人は最初から無理な計画を立てすぎてしまっているのではないでしょうか?
実際に計画を立てている段階では、結構やる気にもなっているので「欲張って」しまうことが多々ありがちです。
基本的には、『一日にたくさんやるよりも、早くからスタートすること。』これを考えた計画を作ってください。
欲張って一日にいろいろやろうと思っても、気力や集中力にも限界があるはずです。
また、仮にその日に熱が出て、一日何もできなかったということになってしまうと、あとの計画が全て台無しになってしまいます。
早くスタートが切れれば、あとから調整もつきやすいのです。
実際に早くスタートを切ったとしても、やっていうるちに色々な事情で計画どおり進まないことがでてくると思います。
その進まなかった分の調整はどのタイミングで行いますか?
最後の最後、テストの直前で調整しようとすると、その調整
が間に合わない、ということになってしまう可能性もあります。
ですから、計画を進めていっている途中途中で、少しずつ調整をしながら進めるというのがベストな方法です。
例えば、3日に1回は調整のための時間を確保しておくとか、毎週この曜日は調整の日、というふうにしておくとかですね。
もちろんその調整用の時間を最初からあてにしていたのではダメですから、計画どおり進める努力は必要です。
どうしても・・・の時のための『予備日(時間)』という位置付けにしておいてください。
その進まなかった分の調整はどのタイミングで行いますか?
最後の最後、テストの直前で調整しようとすると、その調整
が間に合わない、ということになってしまう可能性もあります。
ですから、計画を進めていっている途中途中で、少しずつ調整をしながら進めるというのがベストな方法です。
例えば、3日に1回は調整のための時間を確保しておくとか、毎週この曜日は調整の日、というふうにしておくとかですね。
もちろんその調整用の時間を最初からあてにしていたのではダメですから、計画どおり進める努力は必要です。
どうしても・・・の時のための『予備日(時間)』という位置付けにしておいてください。
今回は学習計画をたてる際にできてるようで、できていないことについてです。
それは、『紙に書く』ということです。ときどき、計画を立ててもそれが頭に入っているからと紙に書きださない人がいます。それではダメです。
計画といっしょにそのテストの目標も書いておきましょう。その目標を達成するために必要な計画だと意識するためです。
そしてそれをいつでも目に見えるところに貼っておくといいですね。テストまでの一日一日、計画と目標を確認しながら進めてください。
毎回のテスト前にきちんと計画をたて、それを紙に書いておくように心がけてください。もちろん計画を立てることが目的ではありません。その計画を実行し、目標に到達できることが本来の目的のはずです。
それは、『紙に書く』ということです。ときどき、計画を立ててもそれが頭に入っているからと紙に書きださない人がいます。それではダメです。
計画といっしょにそのテストの目標も書いておきましょう。その目標を達成するために必要な計画だと意識するためです。
そしてそれをいつでも目に見えるところに貼っておくといいですね。テストまでの一日一日、計画と目標を確認しながら進めてください。
毎回のテスト前にきちんと計画をたて、それを紙に書いておくように心がけてください。もちろん計画を立てることが目的ではありません。その計画を実行し、目標に到達できることが本来の目的のはずです。